建設業と聞いて、多くの人が抱く不安。「怒鳴られるのでは?」「体力的にきついだけでは?」「未経験では無理では?」。
福岡・朝倉を拠点にプラント工事を手がける株式会社令和プラントの代表・田中健太郎さんは、16歳から現場に立ち、紆余曲折を経て32歳で独立した。その経歴は、決してエリートコースではない。だからこそ、「変わりたい」と思っている未経験者にも、建設業で消耗してきた経験者にも、届く言葉がある。
16歳から現場へ。「真面目じゃなかった」自分が変わったきっかけ。
── 社会人になってからの経歴を教えてください。
田中: 16歳から建設業に入りました。定時制高校に通いながら現場に出て、土木・塗装・型枠大工とあちこちを渡り歩きましたね。正直、若い頃は仕事より遊びが優先で、「出てくれば頑張るけど、そもそも来ない」なんて言われていたくらいです(笑)。
── ターニングポイントはどこだったのでしょう?
田中: 家族の一言です。「仕事に行きたくない」とこぼしたら、「そんくらいの男やったんね」と言われて。悔しくて、それから真面目に向き合うようになりました。そうしたら周りの評価が変わってきて、23〜24歳頃には「あいつはサボるとは思えない」と言われるようになった。そこから仕事の楽しさが見えてきましたね。
── 物づくりや理屈を考えることは、もともと好きだったんですか?
田中: そうですね。「これはなぜこの計算式なんだろう」とか、「どうやって作ったほうがいいか」を考えるのは昔から好きでした。仕事へ取り組む姿勢は問題だったけど、仕事の覚え方は評価してもらっていたみたいで。真面目に通い出してからは、それが一気につながった感じです。色んな業種を経験して、27歳でプラント工事の会社に入って、32歳で独立しました。
若い頃からの夢が、独立の原点だった。

── なぜ独立・起業という道を選んだのですか?
田中: 実は若い頃から、「自分が覚えた仕事で、いつか会社を立ち上げたい」という思いがずっとあったんです。建設業のいろんな現場を経験してきた中で、その気持ちはずっと消えなくて。32歳のとき、ついに踏み出しました。
── 不安はなかったですか?
田中: もちろんありましたよ。でも、外に出て自分が力をつければ、お客さんにも仲間にも本当に必要とされる人間になれると思っていました。まだまだ動ける年齢だったので、無理してでも動けるうちに、と。
── 社名「令和プラント」にはどんな想いが?
田中: 「令和の時代に輝ける会社へ」という想いを込めました。まだまだ若い会社ですが、その名前に恥じない会社にしていきたいと思っています。
「怒鳴っても、伝わらない。」これまでの経験が、今の職場文化をつくった。

── 令和プラントはどんな職場環境ですか?
田中: 一番意識しているのは、「怒鳴らない・理不尽に叱らない」こと。いままで私が居た会社では、何に怒っているのかわからないまま怒鳴られることがありました。危険な作業中にそういう指示の出し方をしても、伝わらない。むしろ事故につながると思っていて。
── それが社風の根っこにあるんですね。
田中: そうです。だから令和プラントでは、「伝えるのではなく、伝わるように伝える」を大切にしています。今いるメンバーは20〜30代が中心で、雰囲気は明るいですよ。この建設業界の中では、かなり居心地のいい環境だと思います。
── 待遇面はいかがでしょう?
田中: 正直に言うと、まだ発展途上です。頑張った分がちゃんと還元できるよう、評価制度や給与水準の見直しに今まさに取り組んでいるところです。入社する方には、その仕組みを一緒につくっていく仲間になってほしいと思っています。
問題から逃げない姿が、職人のかっこよさだと思う。

── 「誇り高く格好よく」という理念があります。社長が考える「かっこいい職人」とはどんな姿ですか?
田中: お客さんって、何かしら困っているから依頼してくれるわけじゃないですか。機械が壊れた、配管が錆びた、予算も工期も限られている。そういう現実の問題に対して、自分たちの知識と技術でどう向き合えるかだと思っています。
── 現場では正攻法だけではうまくいかないことも多そうです。
田中: そうです。だから諦めずに考え抜いて、解決しようとする姿が職人としての誇りであり、かっこよさだと思っています。どんな仕事でもそうだと思いますけど、問題に真剣に向き合っている姿ってやっぱりかっこいいですよね。
求めるのは「変わりたい」という気持ちだけ。
── 最後に、応募を考えている方へメッセージをお願いします。
田中: うちには、かっこよくなれる環境があります。
経験は問いません。自分自身も、真面目じゃなかった時代があるから言えます。「変わりたい」「成長したい」という気持ちさえあれば、必ずそこに応えられる場所にしたいと思っています。
令和プラントで、新しい一歩を。
16歳から現場を渡り歩き、悔しさをバネに這い上がってきた社長がいる会社。下積みの意味も、成長の喜びも、誰よりわかってくれる人がここにいる。
「建設業って、かっこいい仕事だと思う」——田中健太郎
株式会社令和プラントでは現在、配管工事・製缶工事・機械据付工事のスタッフを積極的に募集しています。
- 未経験・第二新卒歓迎。ベテラン社員が丁寧に指導します。
- 対応エリアは九州全域。
- 20〜30代のメンバーが中心の、明るい職場環境。
- 評価制度・給与水準を整備中。成長過程を一緒につくる仲間を求めています。
「話だけ聞いてみたい」という方も大歓迎です。まずはお気軽にご応募ください。
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