設備解体撤去
【某火力発電所 福岡県大牟田市】
同発電所設備の新設に伴い、不要となった旧設備の一部解体、撤去工事を令和プラントにて対応させて頂きました。
PH調整塔、吸収塔、フライアッシュ塔、3ヶ所の解体と言う事で大きい設備では高さ約36m直径約7mの設備解体となりました。
堆積物及び付着物が多かった為、重量計算が非常に難しく。
余裕をもったクレーンの手配、吊り具の選定が必要な施工となり。
元請様とも毎日打合せをを重ね、安全に配慮した施工を計画しながらの撤去工事と言う事で。
弊社としては非常に勉強になる案件となりました。
熟練の切り屋さん達とも同じ現場で施工が出来、若手が多い弊社としてはこの上ない学びの場となりました。
過酷な作業環境ではありましたが、事故や災害等無く無事に撤去工事が完了できた事を嬉しく思います。
ご依頼頂きありがとうございました!!